季節別施工のポイントと注意点:外壁塗装のベストシーズン解明
こんにちは!
埼玉県川越市に拠点がある合同会社ビサイホームでは、外壁塗装や屋根塗装など、塗装工事をメインに仕事を行っています。
早速ですが、外壁塗装工事は1年中できます!
ですが温度や湿度、天候の変化など季節それぞれメリット・デメリットがあります。
今回は外壁塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話していきます。
ポイントをしっかりと理解してご自身の最適なタイミングで塗装工事を行いましょう!
春の外壁塗装: 新たなスタートの季節

春の気候と条件は外壁塗装にとっても理想的な時期と言えます。
塗装のベストシーズンは春といわれており、塗装工事のために足場を立てているお家が多くなります。
最適な気温と湿度
春は穏やかな気温と適度な湿度が期待できる季節です。
温度と湿度のバランスがとれていると塗膜が密着しやすくなり、塗料の乾燥も早く進みます。
作業者とお客様にとっても良好な環境
春は極端な天候の変化がなく、作業者が快適に作業できる環境が整いスケジュールも比較的順調に進みます。
またお客様にとっても窓を閉め切っていても過ごしやすく、工事中のお客様のストレスの軽減にもつながります。
黄砂や前線の影響
1年を通して春が1番黄砂が飛ぶと言われており、壁や屋根に貼りついてしまう恐れもあるため酷い時は中断しなければならなくなります。
また、前線の影響を受けやすく雨が続くこともありますので、作業スケジュールの変更を行うこともあります。
工事の枠が埋まってしまう
塗装のベストシーズンということもあり、工事を受け入れる枠が埋まってしまうことがあります。
1年中塗装工事はできますが、春を希望する場合は早めに見積もり手配や打ち合わせをすることをおススメします!
夏の外壁塗装: 暑さに注意しながら進める

夏は陽光が豊富で気温が上昇する季節ですが、同時に外壁塗装にとってはいくつかの注意が必要な時期でもあります。
気温が高く乾燥が早い
気温が高いと乾燥が早くなります。
そのため他の季節と比べても作業スピードが上がり、工事が予定より早く終わることもあります。
日照時間が長く作業時間が確保しやすい
日の出が早くなり、日の入りが遅いため秋や冬と比べて作業できる時間が増えます。
そのため万が一工事の遅れの影響も出にくいです。
気温が高くこまめな休憩と熱中症対策が必要
近年異常気象と言われているように気温が高く、屋根の上は風通しは良いですが照り返しが強く、日中は70~80℃にもなります。
塗料の乾燥には良いですが、作業者は熱中症対策のためこまめな休憩をとらなければなりません。
窓を開けられない
工事期間中は原則窓も養生してしまうため開けることができなくなってしまいます。
室外機の養生が必要になる時はエアコンもつけられなくなってしまうので、辛い時間となってしまいます。
※養生のタイミングやエアコンの使用可否の日程などは業者に相談すれば調整できることもありますので
相談してみましょう!
梅雨の雨や台風・ゲリラ豪雨の影響
梅雨は湿度が高く、不安定な天気が続き、なかなか予定通りの作業ができなくなります。
梅雨以降は台風が発生しやすくなり、直撃する場合は工事がストップしてしまいます。
ゲリラ豪雨も同様で、降ってしまうと乾くまで作業ができません。
秋の外壁塗装: 落ち着いた季節のメンテナンス

秋は気温が穏やかで湿度も比較的低い季節であり、外壁塗装にとって理想的な条件が整っています。
作業者とお客様にとって快適な環境
秋は夏の暑さが和らぎ、冬の寒さがまだ訪れる前の過ごしやすい季節です。
作業者は快適な環境で作業でき、お客様にとっても部屋を閉め切っていても過ごしやすいです。
低湿度と比較的安定した天気
秋の低湿度は塗料の乾燥を早めることができ、塗膜もしっかりと硬化します。
気温の変化も激しくなく、天気も比較的安定していて作業スケジュールがたてやすいです。
秋の台風に注意
夏同様秋もまだ台風が発生します。
そのため台風が直撃すると工事が中断となってしまい遅れがでてしまうことがあります。
工事の枠が埋まってしまう
春の次に人気な季節であり、工事を受け入れる枠が埋まってしまうことがあります。
春同様早めに見積もり手配や打ち合わせをすることをおススメします!
冬の外壁塗装: 寒冷期でもしっかりと

冬は気温が低くなり、湿度も下がるため、外壁塗装にとっては課題がありますが、適切な対策をすれば冬でも外壁塗装はできます。
低湿度で乾燥しやすい
冬は乾燥注意といわれるように湿度が低いです。
低湿度の環境は、塗料が乾燥しやすく均一で美しい仕上がりになります。
お客様にとって負担が少ない
冬は窓を閉め切っていても暖をとることができ、夏と比べてお客様への負担が少なくすみます。
日照時間が短い
1年で1番日照時間が短く、16時を過ぎたころから暗くなってきてしまいます。
すると壁や屋根が良く見えず作業終了となってしまうため、通常よりも長く工期を確保しなければならなくなります。
霜や夜露の影響を受ける
日中と夜間で気温の変化が激しく、霜や夜露の影響をうけて屋根や壁が濡れていることがあります。
塗装は水分大敵!ですので、壁や屋根が濡れていると作業ができず拭き取って乾燥するまで待たなくてはなりません。
まとめ
季節それぞれのメリット・デメリットをご説明しましたが、お客様にとっても塗装においても負担が少ない塗装のベストシーズンはやはり春と秋です!
ですが、対策をしっかりとすれば外壁塗装工事は1年中行えますので、まずは季節ごとの特徴をしっかりと理解したうえで見積もり手配や工期の決定をしましょう!
今回は季節ごとに外壁塗装工事を行うメリット・デメリットについてご説明しました。